プロコンが終わりました
初日に連投です。
一昨日、第27回高専プロコンが終わりました。
今年は課題部門で参加していました。
これで計3回課題部門に出場したことになりました。
初めは2年に自由部門で参加し、右も左もわからぬまま当日を迎えた感じになっていました。プレゼンなどの審査も当然初めてのものでしたので、それは…もう…()
当時はやべぇ先輩がいたので、2年の私でも一応プロジェクトリーダー”のようなもの”にはなれていました。
3年はその先輩が主導のチームに配属され、主にサーバーの方の組み込みとか管理を行っていました。MySQLとかUDPによるAndroidとサーバーとの非同期通信とかなんかまぁ結局色々回ってきたのでいい経験でした。
そして、今年。課題部門で参加し、プロジェクトリーダーになりました。
2年の時とは違い、アプリの開発を受け持ち、クライアント側の作成を行いました。
が、進捗の管理とか、なんかもうグダグダになってしまい。結局行わなければならないフィールドワークもできなかったわけです。 計画性のなさに泣ける…
そんなこんなで4年間(実質本当に関わったのは3年)経験したプロコン。
選手はやっぱり楽しい。楽しい?楽しい。
ああじゃないこうじゃない言いながら出す構想段階。
エラーログとネット記事とのにらめっこを毎日行ってわけのわからない英文にキレながら「なんやこれ」とかぼやきながら機能を実装する開発段階。
大会に近づくにつれ睡眠時間が短く、さらに時間間隔が麻痺し始める。
当日は当日でプレゼン・デモに向けて最終チェック、本番と気が抜けない時間が続く。
終わった後にベッドに座った瞬間に朝まで寝たこともありました。
プロコンにはぜひ、出てほしい。部員のみんな。無理にとは言わない。
でも、部活でやっている以上は、出てもらいたい。
正直、来年から出ることができないというのも実感がない。明日にでもまた集まって、「来年はどうするか?」とか話し合って、構想立ててたらいつの間にか3月4月になってるとか ...あれ?この段階で間に合ってないじゃん
まぁもう出れないんですけどね…悲しいなぁ...